鴨下賢一

専門作業療法士(特別支援教育・摂食嚥下)

2019年3月まで静岡県立こども病院で27年間勤務

未熟児、発達障がい、肢体不自由児、重症心身障がい児、整形外科疾患などを対象に、急性期からの治療を実践してきた。

福祉用具の開発、書籍執筆、特別支援教育支援(学校などでの支援)を数多く取り組んできている。

2019年4月に福岡県福津市に転居し、同市にて株式会社児童発達支援協会を創業した。

福津市の子どもたちが他の市に療育を受けに行っている現状を知り、子どもたちやその家族に対して、これまでの経験を生かした発達支援を提供をしたい思いがある。


主な著書


開発した福祉用具・教材など

合理的配慮のためのノート(日本ノート)

とりかごスイングyou tubeカタログ(未来航路)

ライフスキル(LEDEX)

ザラザラ下敷き、凹凸書字どりる、意味のある漢字カード、凹凸折り紙、絵文字カードなど(オフィスサニー)

日本文具大賞2022 機能部門優秀賞受賞

Qシリーズ(さいふくオンラインで入手できます。)

ハッスルデンター(マイクロブレイン)

トーキングエイド(販売終了)


所属学会など


役職など

株式会社児童発達支援協会(代表取締役)

日本作業療法士協会(生活環境支援推進室委員)

日本発達系作業療法学会(副会長)

福津市教育委員会教育支援委員会(学識経験者)

社会福祉法人悠信福祉会 虹の森保育園(理事・発達アドバイザー)

社会福祉法人巖松福祉会 ひかり幼育園(発達アドバイザー)

野ばら保育園・野ばら第二保育園(発達アドバイザー)

社会福祉法人天真会 いろどり真愛保育園(発達アドバイザー)

Z-KAI Group スマートキッズ(ADLプログラム監修、療育アドバイザー)

株式会社デジリハ(アドバイザー)

日本ノート(株)「合理的配慮のためのノート」「誰でも見分けやすいカラーシール」商品監修者


資格など

児童発達支援管理責任者

相談支援専門員

感覚統合療法(治療コース終了)

JPAN感覚処理・行為機能検査認定評価者

ブラゼルトン新生児行動評価認定評価者

NDT(ボバースアプローチAコース終了)